2020-05-27 第201回国会 衆議院 法務委員会 第12号
あおり運転が危険運転と評価されるのは、それは、車同士あるいは車と人が、条文の文言で申しますと、重大な交通の危険を生じさせる速度で接近する点において、生命身体に対する高度の危険性を肯定できることを根拠としております。まさに現行法の第四号の類型は、このような発想から、加害車両が危険な速度で被害車両に急接近する行為を危険運転の実行行為と評価し、これによって死傷事故が発生した場合を処罰しております。
あおり運転が危険運転と評価されるのは、それは、車同士あるいは車と人が、条文の文言で申しますと、重大な交通の危険を生じさせる速度で接近する点において、生命身体に対する高度の危険性を肯定できることを根拠としております。まさに現行法の第四号の類型は、このような発想から、加害車両が危険な速度で被害車両に急接近する行為を危険運転の実行行為と評価し、これによって死傷事故が発生した場合を処罰しております。
この法の改正案は、先ほどもありましたけれども、同じところ、同じレーンを走っている車同士のことがいろいろな説明の中にも出てくるんですが、対向車はどうかということは先ほどありましたけれども、じゃ、並行している道路で車が走っている場合には果たしてどうなるんだということであります。
そして、その後、二月の二十六日に、修理に出した工場から、こういった事例があるんだけれどもという話をされたときに、何のことか全くわからなくて、そのときに私、秘書に確認をとったら、実は中央分離線のない細い道で車同士の、ドアミラー同士の接触がありましたという話を聞いたので、そこで私はすぐに、それはちゃんと出しなさい、警察に届けを出しなさいということで届けをさせました。
○大臣政務官(白須賀貴樹君) 大変申し訳ないんですけれども、私自身、そのときにぶつかったところの損傷具合を見て、正直車と、私の認識がまずいのかもしれませんけど、車同士ぶつかったらドアミラーごと吹っ飛ぶぐらいの、そのようなもののイメージしか今まで正直ありませんでしたし、ですから、ぶつけたと言われたときに主語がなかったので、私は、そういった車幅規制のブロック塀に、ブロック塀というか、ごめんなさい、ブロック
交差点内における車同士の事故というものに絞りますと、右折と左折時の事故、これ合わせて四万一千六百八十九件、内訳は左折が一万三千三百八十九件、今回の大津の事件のような右折時の事故が二万八千三百件発生をしておりました。右折の方が倍以上回数が多いということです。
これもし、自然遺産登録がなされ、様々な方が島の外から入ってこられた場合、もうライトを付けた車がそんじょそこら、渋滞だなんということになると、もうアマミノクロウサギ、恐らく山に入り込んで出てこないんじゃないかと、そうすると一体何をしに来たんだと、お互いライトを付けた車同士を見合って終わりというようなことにもなりかねない、そんなことも感想として抱いたわけでございます。
私の住んでおります熊谷市というところですけれども、こちらにも危ない道路が幾つもございまして、例えば市街地に箱田通りという通りがあるんですけれども、これは、昔の街道、もとの商店街といったような道路なんですけれども、道路が狭い上に両側に電柱が立っておりまして、車同士がすれ違うときには、電柱の手前で待って、相手を通して通行していくというぐあいなものですから、ここに更に歩行者だとか車椅子の方、ベビーカーの方
大型車同士の離合が困難な箇所や、急勾配でカーブが多い箇所が複数存在いたしまして、大雨や積雪時には通行どめが発生するなどの課題があると京都市から伺っております。 この区間につきましては、抜本的な対策としてトンネルを整備することについては、多額の事業費を要することから、早期の事業化は難しいのではないかと京都市から伺っているところでございます。
大変に道路の幅員が狭くなっていることから、大型車がすれ違うことができず、タンクローリーなど、今別の意味で、住民生活のために燃料を運んでいる車同士が、逆に、お見合いをして、そして全く動かなくなるというような事態すらも起きている状況でもございます。
ですから、それぞれの消防団の皆さん方も、もちろん消防車同士では連絡するわけでありますけれども、こういう状況だというのを、つぶさな報告が本部の方には届かなかったというのが実態であります。地域の住民を避難させること、それから自分たちも逃げること、そういったことに終始したということなのであります。
一方で、今、欧米等での動きというのも勘案いたしまして、五・八ギガ帯の電波の特性を踏まえて、より多くの情報を伝送することが技術的に可能になるということから、例えば車同士での正確な位置情報ですとか速度情報のやりとり、または道路に設置しました無線局から車への極めて細かい詳細な渋滞情報の提供ですとか、こういったこと等を通じまして、より高度な安全運転支援システムが実現するということが期待されているところでございます
なお、昨年十月から、この七百メガヘルツ帯を使いました車同士の通信ですとか、車と道路の通信によってドライバーに注意喚起を行うような、こういったサービスが現在実用化されているところでございます。
○渡辺政府参考人 今御指摘のとおり、ETCの電波というのは極めて狭い周波数の帯域を使いながら行っているものでございますが、先ほど私が五・八ギガの高度化ということに関して検討を行っているといいますものは、これまで以上に広い帯域を使う形で、車同士の通信ですとか、そういったことに活用できないかということで技術的な検証を行っているところでございます。
現在の三国トンネルは、御指摘があったように、建設後五十五年が経過をした延長約一・二キロメートルのトンネルでありますけれども、過去の補修により断面が縮小されまして、大型車同士のすれ違いが困難なことに加えて、漏水の問題も出てきております。そんなこともありまして、昨年九月に新潟県側で準備工事に着手をいたしておりまして、新しいトンネルをつくろうということでございます。
ですから、車同士がぶつかって、少年が一方にいたというケースも当然あり得るわけですね。ところが、客観的には少年の側には過失があるけれどもそれはごくわずかであると、被害者の方の車の運転の過失の方が極めて高いと、しかし実際に死ぬか生きるかになっているのは被害者の側であると、こういうような場合は、つまり被害者側により多くの過失がある、こういう場合はどうなんでしょうか。
交通量がふえるというのは、車の台数がふえるということでございまして、そうしますと、交通事故、典型的には車同士がぶつかるわけでございますので、そのぶつかるもの同士がふえますと、片方が二倍、片方が二倍になりますと、実は、ぶつかるリスクは、掛ける四倍になるわけでございます。したがいまして、交通量がふえるというのは、交通事故がふえるリスクが増大するということになるのでございます。
ところが、今回私どもが御提案しております聴覚障害者の方につきましては、これは音で情報を取るところ、ほかには代替できるものがないわけで、それで私どもは、それでは視覚の情報をたくさん取って、それで十分安全運転できるようにということで、ミラーのワイドミラーということ、これを採用しようとしているわけですけれども、それに加えて、先ほど申し上げましたように、車同士のコミュニケーションというのを考えますと、音でコミュニケーション
歩行者事故は、車同士の事故に比べますと死亡事故になる確率が五倍以上でございますが、このところ、車同士の事故は増加をしておりますが、人対車両、車の事故は減少しておりまして、これが死者の減少につながっております。
これは青森市内ですけれども、このように道幅が余りにも狭くなっておりますので、車同士が行き交うこと自体が困難であります。そして、全く歩道がございませんので、子供たちが、わかりますように車と車の間を、車道を通学のときに歩かなきゃいけないという大変危険な状態になっております。
車と歩行者、車同士が一番接触する場所はやはり交差点だと思います。だから、事故の発生割合が高く、対策は以前から求められてきてやられているけれども、事故発生件数に占める割合が過去十年間どうなっているか、その数字をまず示していただきたいと思いますが、教えてくださいますか。
これはまだ正式にいつというふうには決まっておりませんけれども、今の事故状況等々を考えてそういうこともやって、少しは皆さん方に、運転する方も、そしてお歩きになって被害に遭われる方、あるいは車同士の事故等々、道路そして結節点、渋滞、あらゆるところでの国土交通省としての対策をとっていきたい、またとっているというところでございますので、今後も努力していきたいと思っております。
したがって、私たちは、行く間で車同士で連絡をとり合いながら、やはりある程度、幾つかの臨界を外すための策を考えておったというのが実態でございます。 したがいまして、何か私たちだけが助言をしたり、何かリーダーシップをやるということではなくて、むしろ現地で準備をしてくださっていたものと一緒に合体して、そこでいろいろな検討をいたしました。それが現地の状況でございます。
事故が起こったりする要因の中で、道路運送車両法の基本的使命でございます車両自身の安全性ということは、技術が非常に進歩してまいりましたので、自動車が壊れたりふぐあいが直ちに発生するという事例が大変少なくなっておりますが、使用される道路で人をはねたり車同士が衝突したりということが頻繁に起こるという状況でございますので、道路を社会にどのようにつくっていくかということは大変大きな課題だと思います。